しぃ。blog

アニメ、映画、ゲームについて綴る。新社会人の現実、体験談、ちょっとした日常も

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『NARUTO』は学校の教科書に掲載するべきだと思います。

小学校の頃、友達とナルトごっこをして遊んだしぃ。です。

 

「螺旋丸!!」「千鳥!!」

 

って廊下で叫んでました。

 

みなさんは『NARUTO』という作品ご存知でしょうか。

 

名前くらいは聞いたことあると思います。

 

今回は『NARUTO』を読んだことがない人にも分かりやすく『NARUTO』の魅力を語り尽くそうと思います。

 

【この記事はこんな人におすすめ】

  • NARUTO』を読んだことがない人
  • NARUTO』について僕と話したい人

 

目次

 

NARUTO』のあらすじ

体内に”尾獣”と呼ばれる魔獣を封印されている忍、うずまきナルトが里一番の忍である”火影”を目指し、仲間とともに成長していく話。

 

NARUTO』の魅力

  1. 主人公であるうずまきナルトの成長
  2. 登場人物が魅力的
  3. ストーリーが面白い
  4. 忍術がかっこいい

 

主人公であるうずまきナルトの成長

主人公であるうずまきナルトは、あらすじにも書いた通り、体内に”尾獣”が封印されています。

そのため、里のみんなからは恐れられていました。

 

さらにナルトの両親はすでに亡くなっていたため、ナルトはずっと一人でした。

 

そんなナルトにも、「里一番の忍である”火影”になって、里のみんなを認めさせる」という夢がありました。

 

ナルトは夢に向かって血の滲むような努力を重ねていきます。

どんな困難も決して諦めないナルトの姿を近くて見ている仲間たちは、少しづつナルトを認めていきます。

 

ナルトがみんなに愛され、頼られる存在へと成長していく姿にとても感化されます。

 

そして、ナルトは人の痛みや悲しみが理解できるとても仲間思いの忍に成長していきます。

 

ナルトのような人になりたいです。(切実)

 

小学校の頃に『NARUTO』という作品に出会えてよかったと心から思います。

NARUTO』のおかげで頑張れたこととかめっちゃあるからね!受験とか習い事とか!

 

登場人物が魅力的

もちろん主人公であるナルトもとても魅力的なのですが、ナルトの仲間たちもとても魅力的です。

 

なんでもできる天才系や忍術の才能がない努力系など様々な個性を持った人物が登場します。

 

様々な登場人物の中でも僕は「ロック・リー」というキャラクターが大好きですね。

ロック・リーは忍術の才能がなく、術を発動できない子です。

 

ある時ロック・リーは、ある師匠と出会います。

師匠は忍術が使えないロック・リーを自らの弟子にし、育てていくことに決めます。

ロック・リーには忍術が使えないため、体術(*忍術を使わず、パンチやキックで戦う)を極めようと考えます。

 

ただの体術が忍術にかなうわけないと思うかもしれませんが、そうじゃないんですな。

 

また、ロック・リーには、

「たとえ、忍術が使えなくても立派な忍になれることを証明したい」

という夢があります。

その夢に向かって、必死に努力する姿がとてもかっこよくて好きです。

身体中がボロボロになるまで努力できるロック・リーを尊敬しています・・・

 

ロック・リーと師匠のやりとりで大好きなシーンがあるのでそちらも紹介させてください。

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ロック・リーの近くには、いわゆる天才がいました。

ある時、その天才に、

「たとえ、忍術が使えなくても立派な忍になれることを証明したい」

と言う夢を鼻で笑われてしまいます。

ロック・リーはその天才を認めさせるため、奮闘します。

しかし、どれだけ努力をしてもその天才にはかないませんでした。

 

ある時、修行中のロック・リーは、泣きながら師匠にこう言います。

 

「どれだけ、努力しても強くなれないんじゃないか」

「それがすごく怖いんだ」

 

すると師匠は、

自分を信じない奴なんかに努力する価値はない

 

師匠は自分も昔は落ちこぼれだったが今では、里で強いと言われている忍と張り合えるくらいまで成長していることを話しました。

 

師匠はきっと、ロック・リーが強くなれることを信じていたんですね。

 

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確かに、頑張って努力しても、結果がでなかったらどうしようって思うことありますよね・・・

 

自分を信じ続けるのって簡単じゃないしね。

 

師匠の言葉やロック・リーの努力する姿にどれだけ助けられたことか・・・

 

NARUTO』には感謝しないとね!

 

ストーリーが面白い

ストーリーに関してはもう最高という他ないですね。

 

つまんないところなんてひとつもないし。

もはや途中から見ても面白いまである。

 

登場人物全員の背景が知れるのも大きな魅力だと思います。

 

僕の好きな話は、ナルトの両親の話ですね。

あそこは泣けるぞ。

 

忍術がかっこいい

忍術がかっこいい。とにかくかっこいい。マジでかっこいい。

 

大事なことだから3回言いました。

 

厨二病心くすぐられるものばかり!

「写輪眼」とかね。

 

それはさておき、

忍術は基本五つの属性に分かれます。

「火」「水」「土」「雷」「風」

 

基本はこの五つの属性の忍術を用いて戦っていきます。

僕は属性の中だと「風」と「雷」が好きですね。

 

まぁ他にもたくさん属性出てくるんだけども・・・

 

また、五つの属性に含まれない忍術もたくさんあります。

 

数ある忍術の中で僕は「飛雷神の術」が一番好きですね。

この「飛雷神の術」は、あらかじめマーキングしていた場所に瞬間移動するっていう忍術。

 

もうかっこいい。

 

一人暮らし中の家と実家にマーキングしといたらもう寂しくないね!

1秒で家族と会えるからね。

 

終わりに

みんなも『NARUTO』を読もう。

 

そして語り合おう。

言いたいことはただそれだけだ。

 

うそ。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

 

またね。